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跡の伝承 
辿り着いた摂理と理論

一般社団法人 筋整流法協会事務局
TEL0545-23-0350
受付時間10:00~18:00(土・日・祝日除く)

5/15(月)~5/18(木)

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愛知県 50代 男性 T.Mさん

今週は実際に腱を引く施術を練習しましたが、腱は捉えていても強く押しすぎて、引けなかったり、
上滑りをしてしまったりと、なかなかうまく引く事ができませんでした。
 昔やっていたリラクゼーションマッサージの癖で押して抜く体の使い方が抜けず、まだ腱を引くという概念が脳でうまく理解できずにいます。
小口先生の言われた『捉えて離さず、引いて弾かず』を心にとめて練習あるのみです。

 また、今回の試験でも腱体の泉さんが、「痛い!、全体的に強い!」という感想を言われました。
集中の深さという事を思うと昔見た大河ドラマで宮本武蔵に対して柳生石舟斎が問いかけるシーンを思い出します。武蔵に、相手と刃を交えているときに、木々のざわめきが聞こえるか?小鳥の鳴き声は聞こえるか?と問いかけます。まさに命がけの瞬間に相手の一挙手一投足に集中するあまり、周りの状況がわからず結果、武術でいうところの【居着く】心につながる。もっと俯瞰した心で相手と自分と周りを捉える事が大事という事だと思います。
腱に集中するあまり、深く触って押しが強くなり、結果、腱体が痛く感じているのに,その感じも捉えられずにいました。
相手を捉えて離さず寄り添う施術が出来る様に頑張りたいと思います。

東京都 50代 男性 H.Aさん

2週を過ぎて、各々が、打ち解けながらも目標に向かって努力していく姿に、心地良さを感じています。
実際に、腱をひく時でも、男性、女性の強さの感じ方や、午前と午後では違う感触になったり、疲労なのか、腱の出方も変わっていました。時間経過の中での変化を感じる事は今までの経験でなかった事なので、戸惑いもありましたが、とても新鮮な感じがあります。一期一会だと感じています。その中で、いつも適切に指導してくださっている姿に感謝です。壊れる事も覚悟しながら、身を呈しての行動に、思いの強さを感じています。
それに比し、皆さんの、頑張りの中で、自分の悪い癖である集中に息切れしてしまう事がありました。申し訳なく思いますが、真っ白な状態で講習を受ける事も自分の目標なので、引き続き宜しくお願い致します。

長野県 40代 男性 Y.Mさん

 2週目に入り、なんとなく研修所の様子もわかってきて、塾生・スタッフの皆さんとも話ができるようになりほっとしているところです。
今週は基本1級施術ということで、基本2級施術にさらに臀部・座骨、首、頭、顔面の施術が加わり、その手順にあたふたしながら覚えることがいっぱいという感じでしたが、練習の時間をしっかりとっていただいていること、先輩方の実際にお客さんへの施術経験から気がついたところを、塾生の手つき・手順と照らし合わせての指摘が、とても参考になりました。「悩む前に引く」ということばが、実際引く事に躊躇している自分に助け舟でした。
これからも基本施術の手順、施術、運動指導をしっかり覚えることに集中したいと思いました。
 西洋医学はわからないところを、「炎症」ですませてしまう。お客さんは皆違うのに。構造を知り、想像(創造)力を働かせ志をもち面白く感じてくると、それが施術に還ってくる。子供の将来に禍根を残さない施術の大切さ。
先生の座右の銘「変わらないということは何もしないからだ。一歩踏み出せば風が出てくる」は、繰り返し自分に言い聞かせたいと思いました。
 今週、父の具合について施術と伊豆韮山病院に連れていっていただき、渡辺先生と相談いただき本当にありがとうございます。皆さんに声掛けしていただいたり、感謝の念でいっぱいです。

静岡県 50代 女性 O.Tさん

22期は、受講者が4名しかおらず、必然的に実習回数も多くなり、手厚い指導を受けています。そのおかげで、私も1級試験に1回目で合格することができました。
というより、これだけしっかり教えていただいてるのに、受からないでは、と、むしろプレッシャーでさえありました。
年齢のせいか、最近、見落としや、長年やっているはずの手順を、ふと忘れたり、などがあります。それで、試験は気をつけねばと思っていましたのに、ありました。手順の抜かしが。
肝が冷えました。施術の際はきをつけねば、とあらためておもいます。

帰宅して、ゆっくり風呂につかりながら、講義で聞いた「草津温泉」の時間湯についてネットの記事を読みました。うちの風呂は41度のお湯ですが、草津は48度だそうですね。それを、「湯長」という人が、入浴者の健康状態を管理、指導しながら湯につからせるのを、代々、技術や知識をたくわえながらやってきた、ということがわかりました。時には半年に及ぶ湯治で、あらわれる身体の変化(好転反応)をじゅんじゅん読んでくうちに、41度のお湯でも汗が噴いてきて、毒出ししたような気分でした。もっとも、48度の高温に対する防衛反応によるものとは、質が違いますが。
記事には、地元の営利団体や、新聞社から圧力があったことなども、チラリと書いてあり、昔からの知恵を守っていくのは大変だと、あらためて思います。日本では、疫学的な裏付けが、あまり力を持たない(公害病の訴訟などで)のと同様に、治療法でも歴然とした治癒率よりも、営利と「科学的」裏付けと営利が、まず優先されるという一例だったとおもいました。

柳瀬(父)さんの状態に関して、今週の解釈。
柳瀬(父)さんに事故があった時、危険を感知した脳が命令したプログラムが、いまだ実行され、「正常な動作プログラムを回避」しているのでしょうか。

今週は、「ふだんなら救急車を呼んでいる」ほど、つらそうな一瞬がありました。それが、小口先生の施術で、すぐに回復したのは、思えばすごいことでした。また、横隔膜の動脈が通る穴の位置が、5ミリ改善された、というのを聞いて、 またこれも驚きです。少し顔色がいいかな、と見える時間が長く なったような気がしました。
また、施術のあと、「横になって、ゆっくり休んでいて」と小口先生が言われているのに気がつきました。私たちは、まだ運動指導しか習っていませんので。
柳瀬(父)さんの状態を見れば、まさにゆっくり横になっていて欲しいと、思います。が、調子の良さそうなときには、お散歩でも行ってくれば、などと、シロウト考えでおもったりもします。
私のもとにそのような重病人がやって来ることは、ないと思いますが(もし来たら、富士の本部道場に行けとアドバイスをすることでしょう)、運動指導も臨機応変なのだと知りました。

受講者4人の風呂生活ですが、レオパレスの風呂は小さくて入りにくので、シャワーだけ、という柳瀬さん親子と私。狭いのを我慢して毎日入るけれど、ほんとうはスーパー銭湯に行ってカラダを伸ばしたいと、二日にいっぺんはこぼす高橋さん。宿泊先ホテルの大浴場を独占している(時間的に誰もいないとのこと)畠山さん。とさまざまです。(柳瀬(父)さんは、お風呂は体がつらくなるとおっしゃっていました)
わたしは若い頃は、風呂につかるなど時間のムダ、と何か他のこと(睡眠とか?)に忙しくしていました。でも歳をとると内臓が冷えやすくなり、健康にも影響してくるようになります。
体外からの熱エネルギーが人体にどれだけ大きな影響を及ぼすものかということを、再確認した週でした。あたためんとね。