静岡県 30代 男性 K・K

六週目、腱引き師コースに入り腱引き奥義を学びました。奥義秘伝を伝承するのではなく、腱引き療法を深く知ると言うことで伝書を手にした物は施術者の育成に尽力しなければならない! なのでこれから自分達も体の構造や、理論、そして病気の事などを深く学ばなければならないと感じました。
小口先生の座右の銘
施術者は大海に浮かぶ流木のようなものである
変わらないことは、何もしないということだ
一歩踏み出せば新しい風が吹く
この言葉、とても感動しました。
この言葉を思いながら、これから筋整流法の腱引きを施術して行きます!

そして、捻挫修復術はかなり驚きました。 さすりでスプリットさせて痛みが無くなるのはビックリです。
さすりの凄さを知りました。
膝、股関節では構造や力学などかなり複雑になりなかなか学ぶ深さも変わり難しいです。
今週は実習もあり、実際に患者さんを施術しましたがなかなか思うよに行かず改めて基本施術の難しさを知りました。 基本施術を怠る事無くこれからも精進します。

埼玉県 30代 女性 Y・T

今週からいよいよ腱引き師コースが始まり、日々合宿が終わりに近づいていることを感じます。

人の足を借りて何度も練習しましたが足関節調整の手順がなかなか覚えられず、テキストをみて筋や腱の位置を確認しながらどこの場所にアプローチしたいのかを考えながらやるようにしたら少し頭に入りやすくなりました。

また、今週は下の道場のお客様を実際に施術する機会がありました。初めての方と対峙した時にどのように声をかけていいか分からず、黙々と施術をするだけになってしまったことが反省点です。お客様から『気を使いすぎ』というコメントをいただき、自信がないように施術していると感じたのか、力が弱かったのか、ほかの要因があるのかそこまでは聞けませんでしたが、すぐに改善できるところもありそうなのでこのフィードバックを次回の施術に活かします。

先生からは私の指が体に入っていきやすい指だと教えてもらったので、いつかこの特徴を活かした施術ができるようになりたいという思いがでてきました。指のこともそうですが、指が入りやすいやわらかい体であるとか、皮膚が人よりよく伸びるとか、この合宿中に自分について知らなかったことを色々知れるのも面白いです。

愛知県 30代 女性 S・N

診断師となることができ、奥義を教えていただけることとなった

奥義を技のことだと思っており さぁどんなことを どう習うのだろうと思っていたら、手指遣いのことだと聞き さらにそれをもう私達は基本施術において使わせてもらっているということに驚き通しだった

また、今週からは実技演習が始まった
研修所下にある本部道場へ
実際に本部道場へ通われている一般の方への基本施術をやらせてもらえるとのこと
今習っている基本の基本施術とは少し手順などが違うそうでそんなことも相まって、ガチガチに緊張しながらの実技演習となった。
まさひろ先生・大草先生・関根さん皆さんのお客様へ基本施術させていただき、その後先生方に本調整をお願いした。
先生達の施術は流れるように技を組み合わせ治されていく。もう、かっこいいとしか言葉が思いつかない。どれだけ施術数をこなされていても疲れた顔を見せずにお客様と会話をかわされており私はどれだけ頑張ればこうなれるのだろうと考えてしまった。

土日を入れてのこり9日

あとわずかな時間の中で自分の糧を少しでも蓄えられるように、平凡ながら頑張っていきたい。

山口県 50代 女性 M・Y

今週から奥義が始まり、実際の捻挫の調整の仕方や、剛引きなど習いました。
自分なの足が捻挫癖がついてるため、靭帯の伸びで足首カクカクするものを調整するも中々上手く行かず、痛みをとると言うのは、本当に難しい事だなと思いました。
途中、痛めてた手首を変なつき方で激痛が走ったのですが教えてくださってる先生にその場で治していただき一撃改善に驚きました。手つきが違うのを実感。
自分の見立てはまだまぁですが、本当に治せる様になりたい。自分の手首のセルフケアなどマスターできるように日頃から色んなことに気をつけないといけないなと思いました。
実際に今週3回道場のお客様に基本施術させたいただいたんですが、とっても緊張しました。
いつもやってる研修生とお客様では全く違い、まだまだ勉強不足とおもってしまいました。
お客様の体に触れることでたくさんの情報と経験になる様に来週もがんばります。

静岡県 40代 男性 M・S

腱引き師コースに入り、足、膝、手と部位別の手技が始まりました。
私が今まで受けた施術で一番興味がある手技でした。
今週もぎっくり腰の手技を始め、多数学べるため待ち遠しくてなりません。
気が付けば、合宿も2/3が過ぎ、あっという間だなという気持ちです。

大阪府 20代 女性 K・S

ついに最後の腱引き師コースに入り、一週目が終わった。残りが一週間と少し。もうすぐ卒業になってしまう。研修生の中でも、焦りや今後の話も出るようになっている。卒業した後、すぐに開業するのか、どういう形で施術ができる環境を作るのか。この1ヶ月と少し、あっという間だった。しかし、合宿が始まって頃を思い出すと、色んなことが出来るようになったし、考えられるようになった。
人の身体を触って、改善する仕事をこれから先の人生でやっていくのだ、というプレッシャーと、それが出来るかもしれない、出来るようになりたいという期待。そういう分野に踏み込んだのだ、というのを強く意識するようになった。多分、別の仕事に就いたとしても、身体の具合が悪い人を見たら、何とか腱引きで楽にならないだろうか、と考えないわけにはいかないだろう。改善が出来るかは未だに不安だけれど、それが少しは出来るはずの知識と技術を身に付けたのだと思うと、嬉しいような気がする。
とにかく、残りの合宿も、精一杯色んなものを身につけて帰れるよう、頑張りたい。

静岡県 40代 男性 K・M

今週は、奥義を学び実習もありました。来週も、奥義を学びますが…一つ一つが奥が深く、剛引きにも沢山の種類や効果があり、とてもびっくりしました‼️

いろいろ覚えるのは大変ですが…いろいろな効果があるので、学んで一つでも多く習得したいです。

実習では、実際にお客様と接して基本施術をさせてもらいました。仲間とか家族や友達や親戚にさせてもらう緊張とは全く違い、とても緊張しまくりました‼️ですが…とても良い体験を得られて良かったですし、喜んでもらえて少し自信がついたのと、嬉しかった気持ちが良かったです。

人それぞれ千差万別で、感じ方や捉え方や症状など違っていました。もっともっと、いろいろな人の身体をさわらせてもらい、経験と修行を沢山積まなければならないと、実感しました‼️

来週も、実習や奥義をしっかり学び、一生懸命励み学びます‼️

三重県 40代 女性 A・M

【学習した内容で印象的だったこと】
・捻挫の原因が追究され、施術として確立されていたこと。

【感想】

・腱引きの歴史や成り立ち、発展について知ることができて大変興味深かった。
 また、昔の人が確立した技法を、西洋医学の視点から仕組みを解明してより現代に即した形で発展させる、というのもとても興味深く面白いと思った。

・今後、どういう症状に効く、どういう施術が確立されるのか、というのにも非常にわくわくするし、今の時点でこのようなことを言うのもどうかとも思うがそういったものを発見し、確立出来たら楽しいだろうと思った。

 

東京都 40代 男性 S・O

この週から更なる実技的な勉強が始まり、理解の難易度が一気に上がっていきました
みんなのワクワクやスピード感への少しの不安、慣れてきたことでの自信などさまざまな変化の見られる週でした

まずは、腱引きが歴史の中でどのように流れで邁進して来たかを知る機会となり、これからの自分たちも
筋整流法の歴史の上に乗っているのだなと思いました

小口先生の座右の銘を伺い、その言葉は共感出来る部分が多く感じ、自分には座右の銘が無く自分の人生の核になるような
小口先生のような言葉を持ちたいと思いました授業は傷病やパーツに対応するところに入りました。

まずは捻挫から入り、現在のセオリーとは違う考え方であり小口先生からすれば当たり前のことであるという側面を知り
これからの施術などを通じて学んでいくにあたりに大切なことを知れた気がします

次に、膝、股関節と続きどれも考え方に驚きそれが筋整流法の改善率の高さであると思ったのと同時に
自分がやる場合のリスクの高さでもあると感じ、これから先の自分に課された学びへの責任の重さを感じました