■ 第26期集中合宿 - 第1週目レポート -
5月13日(月)〜16日(木)
≪M.Sさん アルゼンチン 40代女性≫
緊張の中で第1週目が終わりました。
はじめてのこと、何もわからない中での新しい環境でやっていけるかな?ととにかく緊張し続けた一週間で、あっという間にすぎてしまいました。
こんなすごい例がある、と映像でみたり聞いたりしても、やはり一番は目の前で実際見る事が出来た時に、もやもやしていた不安な心が落ち着き、希望が生まれました。先生、先輩から見て聞いて感じてそして患者さんをみる事が出来る、とても大きな一歩を踏み出すことが出来たように思います。
人生初めての合宿では、仲間の存在が勉強していく中で大きなサポートになっていて、人と人の繋がりを改めて感じています。これからどんな事を学んでいけるのか期待がさらに膨らんだ一週間でした!
≪Y.Iさん 山口県 50代男性≫
集中合宿の第1週目が終了しました。あっと言う間でした!
週末には、基本2級の施術士試験が実施され全員が無事合格出来ました!!
全員で幸先の良いスタートがきれて良かったです!
小口先生からの直接講義やサポートとして来られた腱引き師の諸先生方の的確で非常にわかりやすい技術指導で学習出来る環境には、感動と感謝の日々でした。
合宿3日目に手が上がらない50肩の患者さんに対する小口先生の現場施術が行われた際には、施術開始から5〜6分で手が上げられる様になった現実を目の当たりにして、「何だ これは!!」とこの腱引きの凄さを改めて肌で実感させられました!
鳥肌が立ちました!
と、同時に自分もこんな風になれるんだと思うとワクワク感が止まらなくなってきました。
合宿メンバーの皆さんは色々な職種や環境の違いもありますが、皆さん非常に気さくで人柄も良く一緒に学習できて毎日が楽しみです!
また先生方や事務局の皆さんも親切で親しみやすく、疑問点がその場ですぐに解消出来るのは本当にありがたいです。
これから合宿も基本1級・上級編とステップアップしていきますが、日々の勉強で基礎をしっかりと身につけていこうと思っています。
合宿3日目にマウント富士の全貌を見る事が出来ました!
こんなに近くで眺めたのは初めてです!
思わず手を合わせていました!!
この腱引きと出会い、自分の将来の方向性も見据える事が出来ました。
第2週に向けて、新たな気持ちで取り組みたいです。
≪Y.Kさん 静岡県 50代女性≫
腱引きの歴史の講義から始まり、基本施術士2級コースまで行いました。
腰の腱の位置、僧帽筋の腱の位置はまだまだ精度が低いですが、ほんのわずかずつ上達していっている気がします。それを確信に変えて行けるよう、来週からも頑張りたいです。
数々のビデオや、来院された患者様の施術の様子を拝見して、患者様の表情がどんどん変化していく事に感動しました。特に指の疾患で施術を受けた小学生男子の患者様は、鎖骨奥の辺りを先生に施術された時痛さのあまり先生の手を払おうとしたり、恨めしそうなお顔をされましたが、その後、指を曲げて「痛くない」と感じた時に、明らかに表情が変わり、以降は痛さを我慢して施術を受けるんだ!という意志が感じられるお顔になりました。
不安を信頼に変えられる、こんな施術ができるようになりたいです。
知識も乏しく、不安一杯で始めましたが、小口先生を始め、諸先生方が指導と供に励ましもくださいますし、個性豊かな同期の皆様が、本当に良い方ばかりなのも心強く、頑張ろう!と自然と前向きになれます。事務局の方のお心遣いも大変ありがたく、良いスタートが切れたと思います。来週以降もよろしくお願いいたします。
≪T.Tさん 神奈川県 60代男性≫
腱引きとは?
医学的な知識も経験も無く、会社の同僚から信じられない驚異の施術があって劇的に改善しましたとメールをもらった事で、初めて腱引きをYOUTUBEで調べるうちに興味がわいてきて早速本やDVDを取り寄せ、ホームページに講習の案内があったので思わず実体験してみたいと申し込み講習を受けるようになりました。
講習は新鮮な驚きの連続で、小口さんの実際の施術で目の前で劇的に改善し喜んで帰る患者さんの姿に驚きと感動を覚え、これからの人生をこの施術の普及に何らかの関わりが持てるならと思いました。
非常に短期間でどこまで施術が可能なのか、現代医学と腱引きが融合し、真に患者さんの為になる施術が多くの人によって伝承される様に願っています。
最初の腱引き基本施術士二級コースで一緒に講習を受ける仲間との出会い、同じ思いを共有し、全員が合格できる事もこの講習の楽しみの一つです。
医学的な知識をより多く持ってより確実な施術を目指すようにこれからも頑張りたいと思います。
≪Y.Sさん 埼玉県 30代女性≫
楽しい雰囲気の中まだ始まったばかりの最初の週、緊張感のある毎日でした。
私のノートには初めて聞くわからない単語が平仮名でたくさんメモしてありました。しかも上手く読めません。そして聞きなれないので覚えきれてません。
私はいままで人の体に携わることはしてきてないのですが、まずぎっくり腰の人を初めて見ましたし、肩が上がらない人や動画で見た思うように動けない人、痛みで動作が出来ない、痙攣してる人、初めてみるのです。どこかで(テレビなど…)みたことがあったかもしれませんが、ドラマとか映画とか、演技でしょうし……そういう症状の方への見方がどんどん変わります。全てこれから学ぶこと覚えること考えることで、自分自身が人より沢山努力が必要ですし、時間もたくさんかかります。一つ一つ確実に身につけなくてはならないと思いました。実際に突然今自分がそのような方を目の当たりにした時はオロオロしてしまうでしょうし、痛い!なんて叫ばれてしまったらまた人を触れなくなってしまうかもしれない…
全て基本が大切であり、常に相手に耳を傾け、そしてそれを考えるための知識が何よりも重要ということを講義や症例を見たり聞いたりして毎日感じました。
それから一緒に学ぶことになった26期の皆さんがすごく大好きです。先生方やサポートしてくださる方の力を借りながら、皆さんと足並み揃えられるように頑張りたいです!
≪T.Nさん 千葉県 50代男性≫
集中合宿の第一週目、身体のいくつかの箇所の腱を探すこと、またその腱を引くことを習ったが、箇所によってはなかなか上手くいかず苦労した。
研修中、ぎっくり腰や五十肩の患者さん達が小口先生の施術を受けにいらしたが、とにかく施術時間が短く、何分も経たないうちに患者さん達が治った早さに驚き、私もこうなりたいと思った。
しかし同時に、医療関係者が治すのが難しい症状の患者さんを、小口先生が非常に高度な施術で治している録画映像を見て、鈍い私が腱引きで患者さん達を治せるようになるのだろうかと、不安に駆られた。
しかし、その後の歓迎会で事務局の方から、腱引きの先生方は古参になる程、小口先生の施術を見て、この水準に達することが出来るだろうかと思っているという話を聞き、まるで武術と同じであるという感想を抱いた。
基本施術士二級の認定試験も通り、来週はもっと上手く出来るように頑張ろうと思った。
≪T.Aさん 静岡県 40代女性≫
一週間終わりました。自分が施術を受けているのとは違い、難しいと思いました。 一週間が過ぎ、少しずつ施術が出来る様になってくると、とても楽しくもっと学んでいきたいと思いました。腸、ギックリ腰、50肩の施術を目の前で見学して、まさしく一撃改善だと思いました。