お礼の手紙①

みどりかがやく好季節になって参りました。
小口先生には、私はもとより娘らをはじめ多勢の者がお世話になり、この上なく有難く感謝申し上げます。
昨年のあのとき、小口先生の施術によって完全に修復したもの、今回は原因があって再び不具合が生じてしまいました。
度重なるお願いで私としても申し訳なく思っておりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
お願いに際し、不手際や失礼がありましたこともご容赦賜りますよう併せてお願い申し上げます。
次に折にふれ私が感じたり、考えたりしていることを記して先生のご賢察を仰ぎたく存じます。
先生は、
施術にあたり対象を表面から内部まで主体的に観ておられる。
そのセンサーは、私の思うところ「神の手」としか申し上げようがありません。×線画像もMRI画像も用いていない訳ですし。
複雑にからみ合っているいろいろなモノの主体像が脳にイメージされ、再び神の手に委ねる。このくり返しではないかと。勿論、外見上の全体像(動・静)とも一体として、把握しておられる。
先日、私はびっくりしてしまいました。
鼠蹊部の動脈にふれたときであります。人体では分かりにくい部位ですし、普通はふれないと思います。(小動物では分かりやすく、脈をとる部位でもあります)
あのとき、その動脈と周りの腱にもふれましたが、その先、私にはどうすることもできません。あのような深部でからみ合っているところを更に悪化させては・・・、という危惧の念が先に立ちます。
心・技・体、未だ整わずの自分にできることではないとおそれるのです。
結局のところ、先生のお力にすがるしかない、という結論に至ります。
これからも、いろいろな機会にお伺いすることができましたら幸甚に存じます。
ご多忙な毎日であられます故、十分にご自愛下さいますように。
大阪府 医師

お礼の手紙②

先生へ

先生と出会えてよかった!!いろいろ迷惑ばっかりかけてごめんね。
サワスペシャルうれしかった...
紗和と向き合ってくれて、どんなときも味方でいてくれる先生が大好きだよ?
もお、紗和は逃げたりしないよ。ちゃんと水泳と向き合う。
今は、まだ少し時間がかかるかもしれないけど、必ずまた県トップまでのし上がる。だから少しの間、待っててね。
先生の協力があっての紗和がいる。ママもパパもお兄ちゃんもみんなに支えられてるんだよね...
足が治ったらたくさん練習する。だれよりも強い選手になる。
怪我なんかに負けないよ。
だからこれからも応援してね!!
たくさん迷惑かけちゃうと思うけどよろしくお願いします。
稲葉紗和

お礼の手紙③

感謝の言葉

あの瞬間何も考えずに出た言葉が、「恐れ入りました。」か「まいりました。」である。私には記憶が無い。先生の手が動いた瞬間に、お腹の底まで空気が勝手に入って行く、しかも冷たい空気が五臓六腑に一瞬にして、沁み亘ったのだ。喘息の人で無ければ解らない感無量の一瞬だった。通院、通院、通院、肺活量が少なくなって7,300日、20年間の私の歳月は:::仏壇のロウソクの火を消す事もできない。鉄道まで500m歩くのに、3回は休まないと息が上がって歩けない。呼吸の方法を忘れ、一生懸命思い出す、苦労、苦痛の回数は数えきれない。

11月9日半信半疑の思いの中、娘の指示で仙台市民会館へ、体力の維持も考え、仙台駅より施術会場へ歩く、何回休んだか、覚えがないが、帰りには一回も休まず電車に乗れたのを、忘れることは無いだろう。

頂いた元気を紹介したい。最初はまったく歩けないが、1月には8,800歩、2月には7,600歩、3月には6,600歩と4.6kmのコースの歩行運動、たった1回の施術で同じコースでの歩数が、2,200歩少なくなり、歩幅は52.3cmから69.7cmに、一歩につき17.4cmも広くなり、時間も25分短縮、ロウソクの火は、1m離れていても消せるように成りました。

今までの私は、何だったのだろう。172,500時間にも及ぶ、気が遠くなるような俺のやり過ごした時間が、色々の出来事が思いが苦労が一撃で吹っ飛び、元気が爆風並に飛び出した瞬間に、腹の底から出た感謝の言葉が。

「恐れ入りました。まいりました。」だと思います。

ありがとうございました。
男性 A.T

お礼の手紙④

本日は施術していただきありがとうございました。
また、長話をしてしまい失礼いたしました。

腰や足の不調が出てから10年経過していますので、不調の状態を体が覚えこんでしまい、直しても、わるい状態に戻る体だと思います。(急性のギックリ腰のほうが1回で直りやすい。とのこと)10年間で、いろいろの施術を受けてきましたが、筋整流法では、施術後の、すっきりした感じが格段に良いです。また、時間の経過と共に傷みやこわばった感じが出てきますが、元に戻る感じではなく、質が変化して回復していく感じがしています。

この方法に惹かれたのは、●●●●先生の●●法や、●●●●先生の●●●矯正法では、身体を脱力して歪みを回復させるのですが、このときに体の中で実際に起きていることは、筋整流法で一つひとつ筋を正しい位置に戻していることを、一度にしていると想像したためです。●●法も●●●矯正法も効果が高い方法とされているようですが、やはり治りにくい人もいるようです。筋整流法では、ずれたところをピンポイントで直していくので、身体の全体を、一度に矯正する前記の方法より確実性が高いと思いました。
慢性腰痛-K.M様

【事務局より】
K.Mさんは、「月刊秘伝」の記事を見て、すぐに、2月に実施される体験セミナーに申込いただきました。ところが、2月20日まで待てないと、1月17日と1月20日に長野からお車で3時間掛け来ていただきました。

K.Mさんからボランティア施術師になりたいと申し出ていただき、伝承講習会に参加いただける事になりました。