愛知県 50代 女性 T・E

【腱引きとの出会い】
左手の痺れに4年程悩まされている娘が調べつくして到達!
『6日の金曜日品川でレジェンドの施術一緒にどう?』「えっ?私痛いとこないけど…」
『ほら最近、疲労困憊って』「ええ?それは4歳児の面倒押し付ける貴方に当てつけ…」
『あっ!お迎えだから予約しといて』「えええ?私、仕事中…」
ホームページに飛ぶと何故かTOPの学びたいをクリックしてしまい…
更に集中講座をまたもクリックしてしまい…入学案内をダウンロードしてしまい…
事務局に電話しFAXを送信してしまい…ネットバンクから振り込みしてしまい…
娘にハメられたと気付く…

5月6日【品川で初腱引き】
丁寧なカウンセリングが始まり「辛かったね」と優しく声掛けする小口先生!
丁寧な施術がスタート。そこでも4歳児と格闘する私は施術を見ることは皆無。
次は私の番だ!どこも痛くはない…あっ!GW孫とのバトルで股関節の可動域に制限が…
正に一撃改善を体感!「先生…実は9日からの合宿でお世話になります。」
「えっそうなの?楽しみだね~」終始リラックスした中であっという間に終了。
楽しみだな~合宿!途中下車した娘たちと別れた事も重なり心身ともに軽い軽い!

5月9日【富士山と他己紹介】
老若男女個性豊かな同期研修生。皆さん多趣味!スポーツ等で身体を鍛えている方多数!
趣味は妄想…言えない。給湯室の窓から壮大な富士山に「54歳妄想癖アリ」と自己紹介!
小口先生の「ゆるくやるよ~身体壊さないようにね」呑気な私には有難いお言葉。
講義終了後にいただいた岩城先生のまとめ要約が秀逸!簡潔に尚且つ心に響く文章!
「焦らず無理せずゆっくり修得していきましょう!」の文字が涙で滲んだ気がした。

5月10日【講義・腰の腱の位置練習】
舌を噛みそうな筋肉名称に悪戦苦闘。臀部を軽圧迫する際圧が強いとアドバイスを貰う。
同期の率直なアドバイスは大変ありがたい。お弁当が美味しい。舌を噛む事なく完食。
それにしてもワインセラーと大量のワインが気になる…
夜の歓迎会は魚貝祭りでワッショーイ!

5月11日【講義・肩の引き方】
僧帽筋の腱出しに落ち込むも、遠藤先生の「大丈夫です。ゆっくり休憩も大事です」
と、穏やかな語り口とおやつと珈琲とその他諸々に癒され復活!
研修生同士腱の引き合い出し合い。それぞれ強弱好みも違う。どうやら私は圧が強い
肩甲骨に指を入れた際「痛い!爪が痛い!」と有難いアドバイスを貰った。
コンビニでつめ切り購入。ビールの前で時が止まる…
『呑んだら引くな!引くなら呑むな!明日は試験だ!』

5月12日【基本2級施術士試験】
お弁当が美味!いや待てステイステイ、14時から試験。完食して睡魔に勝てるか?
「大丈夫!食べて少し横になったらいいよ」同期の的確なアドバイス!
「ですよね~1番だろうし。いただきます!」予想的中1番に呼ばれる。
先ずは、腰の腱、僧帽筋の確認、次は前に移動してと、
「はい。そこでストップ」先生方の採点タイム。
ええええ?一連の流れで覚えていたのでまさかのステイに1番の洗礼が…
はい。やってしまいました。左手虫様筋のほぐし忘れ…
飛ばしに気付いたのは右手の総指伸筋を確認した後。ガーン…
あっ!そこは試験で点数にカウントされない。うろ覚えだが…
まいっか!いい加減な性格が功を奏し何食わぬ顔で先に進めて行った。
いい加減をこれからは良い加減にシフトチェンジして行こう。ポジティブポジティブ!
雨の中ご多忙にもかかわらず、検体として駆け付けていただいた
山本先生と南部先生、本当にありがとうございました。

【結果発表】合格です!採点結果を確認。やはり苦手なところが減点。
問題点のチェックをして、来週に挑もう!

「皆さん雨の中運転気を付けて下さいね」いつも笑顔が素敵な事務局の柏田さん!
貴方の笑顔と声掛けに感謝しております。
「ありがとうございました。また来週」

【今週のまとめ】
兎にも角にも富士山が美しい!お弁当が美味しい!珈琲が美味しい!全国の銘菓に舌鼓!

山梨県 40代 男性 J・K

腱引きとは「ケン」引きだった。

数年前、システマ仲間から「ケンビキ」という言葉を最初に耳にした時、格闘マンガに出てくるような技の名称なのかと思っていた。腱を引いて、相手を身体の動きを止めてしまう殺法かと。
そして、どうやら古武術ベースの治療手技だと聞く。

半年前に妻が施術を受けてきて、「これは習得しておいた方が良い」とススメられた。
古武術や日本人の身体づかいには興味があったし、日々の実践の中で検証しているものもあった。
でも何だか半信半疑。とりあえず、一度腱引きを受けてみることにした。

ここに腱があって、腱の捩れを引いて、この腱が、、、

アスレティックトレーナーとしてスポーツ現場に関わってきた身としては、解剖学はある程度頭に入っていたが
何度も説明される腱の場所と解剖学的な筋肉と腱が一致しなくて、頭は混乱。
でも何だか、腰は軽くなるし、膝の痛みが消えていく。確かに効いたけど、何なんだろう。頭の中に疑問はたくさん残った。
集中講座は「とりあえず、やってみるか」と他の参加者の方と比べると、ややモチベーションが低かったのかもしれない。

そんなフワッとした気持ちが初日から覆された。

腱引きは江戸時代の身体のみかたがベース。解体新書が入る前だから、筋肉も腱という認識もない。
硬い筋張ってるところが「ケン」だった。と効いて腑に落ちた。
そして、「ケン」は全身様々なところで繋がっている。東洋医学の経絡のようでもあるし、最近話題の筋膜(ファシア)でもある。科学が発達する前に、全体観として身体を捉えていたことに驚くと同時に、分類して、分類して学んできてしまった自分をちょっと反省した。

異病でも同じ手法で治す。
整形外科、内科、外科、etc..
トレーナーの勉強ではそれぞれの科目ごとに学んできたが、それぞれが統合されることは少なかった。でも身体の構造を全体として捉え、筋肉、神経、血管の配置や骨の形をイメージしていくと、怪我や病気の見え方が変わってくる。

学生時代に経験した解剖実習で、人体の筋肉や神経の配置の精密さに驚かされた。
でもその記憶も何だか薄れかけていた頃だった。
屈曲伸展というシンプルな平面状の動きに関係する筋肉でも、そこに絡む筋肉は何種類かあるし、結構ねじれたり、重なって配置されている。

「構造と機能をもう少し、正確に把握しておかなくてはいけない。」この1週間、学生時代のテキストをあらためて引っ張り出して、見返す機会を得ることができた。

right time, right place

「人間と大地の共生と再生」をくらしのテーマに掲げて山梨県北杜市へ移住して1年。はだしの森づくりの実践と研究もスタートして1年。はだしの健康効果を実証するためのフィールド作り(はだしトレイル)においても、腱引きの考え方は応用できそうである。このタイミングで、そしてこの場所に出会う。モノの見方を変えるきっかけとして、新たな視点を持つきっかけとして、この講座は私の前に現れたのかもしれない。
そして、バックグラウンドも年齢も十人十色な集中講座の同期たち。初日から頭がオーバーヒート気味で、1人ではとても困難な2ヶ月半も、仲間と共に歩むことで、乗り越えられることがある。
まだ始まって1週間。何となくで参加した集中講座だったが、これから先がとても楽しみでワクワクしている。

栃木県 30代 女性 S・T

初めの数日を終えての感想は、驚くほどあっという間に終わってしまったな、ということです。
最初に各先生方が仰っていたように、まだまだわからないことが多いし、何がわかっていないのかも理解出来ていないので消化不良がたくさん残っています。

ただ、元から心理学や脳科学が好きなので、その辺りの分野の本をたまに趣味で読んでいるのですが、腱引きが脳科学にも影響を与えるということを知れたのは、私の腱引きに対する好奇心が更に刺激され、絶対に出来る限りの知識、技、理念を吸収し、先生の理念に沿った腱引き師になりたいと改めて強く思いました。

その為に、いまの段階で溢れる疑問をどのタイミングで聞いていいのか、どういう風に質問をしたらいいのかがまだわかっていないので、これからある講義の中で解消されたらいいと思っています。

ちなみに、講義中に出てきた疑問はどこで誰にどうやって聞けばいいのでしょうか?
あと、もう少し小口先生に技術の方の指導をして頂く機会を頂きたいです。

これからの残り1か月も、楽しみながら頑張りたいです。
よろしくお願いします。

千葉県 60代 男性 T・H

今回の参加者は9名で皆緊張した中で2ヶ月弱の集中講座はスタートしました。

『他己紹介』は初めての経験であり、隣同士になった方とは趣味とか共通点も多いことから直ぐに打ち解けることができました。なかなか良い紹介方法だと思いました。

オリエンテーションも終わり直ぐに腰の腱の位置の確認となりました。

39年間建設業に従事してきた私にとってこのように人の身体に触れる経験がなかったので、最初は恐る恐るのスタートでした。1〜3本目は分かりやすかったのですが、4本目は個人差もあり当たっているかどうか不安でした。

翌日からは指の調整、総指伸筋の調整、肩の調整と進み4日目の午後には基本2級施術士試験であっという間の4日間が終了しました。

次週からは基本1級施術士が始まり更に学ぶ事が増えていきます。
中身もより一層濃くなるみたいで、人の身体に触れることにも慣れていきたいと思います。

京都府 20代 男性 T・K

農作業で作業毎に体の使い方が違い、腰痛などにもなりやすいことから、体の構造を正しく理解して使えるようになり、一緒に作業している人たちを中心に施術できるようになりたいと思い受講しました。

骨や靭帯、筋肉の制限があり、正しい位置に戻したり、固着を緩めることで制限が緩和されることが実感として、わかりました

また、記憶のリミッターもあるので、長時間制限がかかっていると制限がかかった状態が基準になってしまうことを知りました。

肘の腱を引くことで指が動いたりしたので、筋肉の走っている方向やどこで骨と繋がっているか、どこで交差しているか集まっているか等の構造を理解して、どう動かすのが力学的に無理がないか、回復できるかをわかるようになりたいと改めて思いました。

また、僧帽筋の腱を弾く前に肩甲骨を行うことで、僧帽筋の腱が弾きやすくなったので、組織が連動していることと、順番を正しく覚えてやることが大事だと思いました 先生の無駄な腱はない何かの役割があるはずという話が、雑草にも害虫・害獣にも役割があるという自然農系の話と通じるところがあるなと感じ、人間の身体も自然の一部なのだと改めて感じました。

大阪府 50代 男性 M・M

私が腱引きと出会ってのは元同じ職場の女性からの紹介でした!
元々私は30年近く腰痛で過去に整体やカイロ、鍼灸、吸い玉など、ありとあらゆる治療を受けてきました
しかし、これといった納得のいくものはなくもう痛みと仲良く付き合っていくしかない感じの生活を送ってました。
そんな時に腱引きってあるから行ってみたらと声をかけてもらって直ぐに大阪にある真柄先生のところに行きました!(元々、治療に関してはすぐ試したくなるので)当然、最初は半身半疑でした!
治療を受けて一番感じた事は痛みはもちろん軽減したのですが、それよりも真柄先生のお話しで筋肉や腱、そして血液や体液の流れを整えると痛みはもちろん体のバランスが良くなり体調が良くなる!これが腱引きですと言うお話しを聞いて感銘しました。
なぜなら私は自分の身体は自分で治すと言う感覚でしたから腱引きはその自分で治す為の手助けになり健康な身体に導いてくれるのではないか!?と感じました!!

それから自分なりに腱引きを調べていたら学べる事を知り、学びたいと思い直ぐに決断しました。

最初の講義が始まるまでは少し不安もありましたが、小口先生の講義を聞いてるうちに不安が期待感に変わったような気がします。
で、腕や肩、腰の筋肉のしくみを勉強しているうちに先ずはきっちりと身体のしくみ、構造を知りどんな働きをするかなど基本的な事をしっかりと勉強しないダメだと感じました。
一週目で習った基本施術の大切さ!や
各パーツの筋肉、腱の位置などこの週末でしっかり頭に叩きこんで次週も頑張りたいと思います。

愛知県 30代 女性 M・T

第32期腱引き療法 集中合宿がスタートし、まずは全員で基本二級に合格となり胸を撫で下ろしております。まだまだ始まったばかりです。気を引き締めて、最後まで頑張ります。

初日はオリエンテーションとして、隣に座った方の紹介をしました。そのためお互いに質問をしあうのですが、おかげで早くから話しやすい空気ができたように思いました。全員、性別も年齢も出身地もばらばらですが、とても気さくな方ばかりで安心しました。

講義では、腱引きの歴史から始まり、腰の腱の位置について学びました。相手の背骨と腰骨を確認し、臀部の軽圧迫で腱の位置を確認します。初めは臀部の圧迫の仕方や力具合も何となくといった様子で、腱の感触もいまいち掴めずにいました。しかし相手を変え、何度も腰の腱を探る内に少しずつわかるようになっていきました。

二日目には、前日の内容に指と総指伸筋が加わりました。指の腱出しにとても苦労して、総指伸筋の腱もよくわからないままでその日は終わってしまいました。自分で練習するときはできるのに、他人にするときは指の使い方からおかしくなってしまっていたので、自分の身体を使ってひたすら指の使い方を練習しました。また、この日の晩は歓迎会を開いていただき、美味しい料理を堪能しました。

三日目では更に肩について学びました。僧帽筋の腱出しがまた難しく、自信を失いかけました。ですが自主練習の成果か、前日より指の腱出しができるようになっていて嬉しかったです。まだ圧が弱くうまくいかないときもありますが、全くできていなかったときに比べれば前進していて、気持ちが折れることなく済みました。

翌日の試験に向け、指から肩までの通し練習も始まりました。通しで行うと思った以上に体力を消耗しましたが、適度に休憩を挟みながら何度も練習を重ねました。自分が腱体側のときにもさまざまな発見があり、大変勉強になりました。

四日目は午後から試験だったので、午前中いっぱい、通しの練習でした。その中で、同期の皆さんと「こうしたらわかりやすい(やりやすい)」といった知識共有や、アドバイスを交換したりしました。私が試験を前に緊張していると話すと、緊張を解すような話をしてくださった方もいて、とても心強かったです。

試験ではお二人の腱引き師の方が腱体として参加してくださいました。程よい緊張感で臨むことができ、そのときのベストを尽くせたと思います。合格ではありましたが、まだまだ課題もあります。焦ることなく、技術や知識を吸収していきたいと思います。

小口先生と他の先生方とで、教えている内容は同じでも教え方が異なるため、様々な視点から問題を解決することができ、とても助かりました。

次週から基本一級の内容になり、どんどん覚えることも増えていくと思いますが、必死に食らいついていきます。

愛知県 30代 女性 A・W

5月9日から始まった集中合宿、基本2級の試験に合格することができました。
初日は他己紹介からはじまり、第一週は腰・上肢・上肢帯とやっていきました。

腰の腱の位置確認

コツを教わるもなんとなくの域を超えず。腱体になって先生方にここと抑えられても、
次にやってもらってもなんとなくそこ…?という感じ

とにかくさわるしかない!と指出しと総指伸筋

一回できてもまたできるとは限らず…当たり前だが、人によっても位置がちがうしわかりにくいことも
力加減も難しく、弱いとわからないしかといって強くすると人によっては痛みが出ることもあるのでコミュニケーションを
とっていくことも大事だなと思った

肩の引き方

ここまでくると手順が増えてき途中混乱するも、腰の位置確認から通しで何回もやっているので自然と覚えた(手順は)
しかしついつい手順に気を取られてしまい、何のためにしているかを忘れてしまうのでとにかく触って感覚を掴みたい
とにかくさわって・受けて、人体の構造を知り、知識を深めていくしかないと感じた
腱体のときもなんとなく受けているのではなく、今は何の目的で何をしているのか、腱引きをする・受ける、いかなるときも
意識して少しずつ構造や理論を深めていきたい。

今までマッサージに行ったことあるが、そのときは良くても根本的に解決することはなかった
実際に腱引きを受けに行ったときはすごいといいつつ半信半疑だったので、モノは試しに程度で行ってみたら次の日に体は軽いわ
呼吸はしやすいわ驚くほどの違いが。ぎっくり腰の施術だったけれど、腰だけでなく体全体のバランスが崩れていたのだなと痛感した
その効果にも驚かされたけれど、マッサージとの違いはなぜそのような痛みが起こるのかという理論がしっかりとあるというところ
実際に施術をして説明を受けて、体の構造はどうなっているのか、なぜ痛くなっているのか。そこがしっかりと説明できるところに説得力がある。
そういったところで腱引きってすごいんだなと感じた。

合宿初日の小口先生の講義で構造や理論が大事、知ることを知ろうといったことを聞いて、腱引きを受けて印象に残ったものが
大事なものだったんだなと思いました。
今まで体の構造について興味なかったけれど、筋肉、骨、血管など絶妙なバランスによって成り立っているんだということ
バランスが崩れることによって、不調が出てくる。ではどのようにしたらそのバランスが戻るのか。
正直理論的なことは苦手なところがあるが、勉強していきたい
合宿の雰囲気はというとはじめこそ緊張感はあったものの他己紹介や、体に負担がかかることもあり休憩は多めにとられている 全国の腱引き師の方々からの差し入れもふんだんにあり、和気あいあいとしている印象です。

静岡県 40代 男性 T・S

腱引きとの出会い。
自分の身体を壊した事から始まりました。
仕事は建設業です。
工期に間に合わせる現場が多かったです。
そのために無理をし続けました。
休めば仕事が失くなるという不安もあり、身体は二の次でした。
そのため腰を痛めては、接骨院や病院へ通い続けることになりました。
一時的には良くなりますが、すぐに元に戻る状態が続きました。
そんな時に友達が私のことを心配して、腱引きという治療法があるよと教えてもらいました。
腱引き?  何だか解らない?
辛かったので縋る思いで治療を受けました。
約30分の施術で腰の痛みが消えていきました。
身体も軽くなりました。
す! すごい! 腱引き! 知らないけど
それから施術を受ける様になりました。
受ける度に腱引きの凄さを感じました。
身近にも腰痛等困っている人がいます。
その人達に腱引きの話しをする機会が何度かありました。
腱引きはすぐ治りますよ!
説明しても本当に困ったら連絡すると、ほとんど連絡は来ませんでした。
自分が施術出来たら、腱引きの事も理解してもらえるのにと思っていました。
コロナが流行り始めてから思うことがありました。
仕事もこのままでよいのか?生活も?
一年前には蜂窩織炎という病気にかかり、入院ました。
変わりたい!自分!
その事がきっかけになりました。
そんな時に腱引きの合宿があるという話を聞きました。
仕事先にも身体の不調を話す人は沢山います。
私はいろんな人に支えられて、今があると思います。
そんな身近な人達の助けになりたい!
その思いが合宿に参加する決断になりました。
合宿に参加して感じた事があります。
今の仕事は力を使います。
物も壊れたら創り直せます。
身体は壊したら元に戻りません。
腱引きは力でなく技です。
腱引きの殺法、活法、その意味を理解します。
これからの合宿で技を身につけて、相手の事を思いやれる腱引き師になります!
ご指導よろしくお願い致します。