秋田県 40代 男性 N・I

今回、治療家としてさらなるレベルを上げる為そしてどの様な場所でも生きていける核となるものを身に付ける為、これ迄の職を辞し「腱引き」を学びに来させて頂きました。
この「腱引き」を選んだのはホームページを見た際にこれだと感じた直感に従ったもので、それほど詳しい知識はありませんでしたが、あえて、何も知らないまっさらな状態で行った方が、そこでの教えをより素直に吸収できるのではと思い向かった第1週目。まず衝撃だったのは小口先生の口から基本は1回で治しリピーターは無くても良いとの姿勢で施術に向かっているという発言を聞いた事でした。元々、腱引きは治しすぎてしまって看者がいなくなり廃れていった技術である事は知っていましたが、この発言を直接耳にする事によってこの腱引きが私が望んでいた本物の治療技術であると期待せずにはいられません!
また、講義の中で度々、重要視されていたのは解剖学の知識であると感じました。約400年もの歴史を持つ技術という事で、どちらかと言うと感覚的な教えが中心なのかと思っていましたが、実際には逆でした。解剖学的知識はあまり得意な方ではありませんでしたが、これは改めて勉強し直しだなと思わされました。

尚、講議中で治療家に大事なものとして「1治せる力」「2解説できる力」「3理解する力」「4想像する力」「5伝える力」「6日本の医療の変遷を学ぶ」「7解剖を理解する」「8科学的な思考を持つ」
を挙げられましたが、これら全てにおいて求められているのはやはり「解剖学」がメインの様だと感じました。
実技においては、まずは腱を触われる様になる事が第一の目的とした講義内容でした。基本的には不器用ながらも腱をとらえる事は出来たと思っているのですが、僧帽筋をとらえるのだけは何々うまく行えませんでした。はたしてこの長い様で実は短かい合宿中にこの腱引きを修得する事が出来るのか、早くも不安に思い始めてしまいましたが、この手技のーつーつがどの様な意味、目的を持って行われているのかをより理解すれば、今より精度の高いものを行える様な気はしておりますので、これからの講議と自分に期待しつつ来週以降に望みたいと思います。

愛知県 50代 男性 M・K

この度は、筋整流法腱引き療法正統伝承者小口昭宜先生最後の集中講座ということで、私たちが予定を調整して申し込んだところ、最小催行人数に達していないにもかかわらず開催していただき、特別のご親切に大変感謝感激しております

私は、小口昭宜先生名古屋個人セッションにおいて、3大激痛である群発頭痛(自殺頭痛)を治していただき、命の恩人だと思っております!

それだけでも凄いのに、特別に今回最後の直伝の機会を作っていただき大変うれしい限りです!

これからも小口昭宜先生の最後の患者、最後の弟子であり続けたいと思っております

ありがとうございます

筋整流法腱引き療法がますます発展していきますよう祈っております

初めての基本2級コースにおいては、筋整流法腱引き療法正統伝承者小口昭宜先生最後の集中講座ということで、熱意ある指導感謝しています!!

小口先生をはじめ、北村先生、遠藤先生、事務局の皆さんが温かくご親切に迎えて頂き嬉しかったです

他の整体の先生方とは対応が違うので助かりました

先輩先生方は、普通練習台になるのを嫌がるものですが、喜んでやってくださり適切なアドバイスをいただけたこと感謝しております

昼のお弁当や、お菓子の差し入れありがとうございます

基本1級コースは、私の人生一大事の理由があって、小口昭宜先生のご理解をいただき感謝しています

特別に東京五反田道場磯村先生のところで連続で学ばせていただきました

昔の整体の仲間であることから、腱引き療法の神髄を理解しやすく説明してもらい助かりました

本当に有り難いことです

感謝感激です!