埼玉県 60代 男性 H.K.

今日から第40回腱引き合宿の開始です。しっかりと身につけていけるように精進します。研修生は私を含めて5名(男子3.女子2)で皆さんのやる気を感じました。
先生は今回から北村先生でした。
最初、自己紹介ならぬ他己紹介から始まりました。他人が自分の紹介をするという事で相手の事をよく聞き取らないと紹介出来ないのでよいアイデアだと思いました
実技では腰の腱の位置、指の腱出し調整、総指伸筋の調整を行ないました。
腱引きでは虫様筋と総指伸筋の筋肉が重要だという事でした。まずは回数を重ねて身で覚えて行きます。

合宿2日目
今日から講習の始めに理念を一人づつ読誦する事になりました。初回は私からでした。最後の文の「人々の健康へ貢献できるよう努力し、実践することによって社会に貢献することを理念とする」のようになっていけるように精進します。
今日は二級コースの残りを教わって終日研修生同士交代で練習をした。
昨日よりは幾らか良い動きになった気がします。

合宿三日目
今日は朝9時過ぎから10時30分頃までと午後3時30分頃から5時過ぎまで小口先生の講義があり緊張しました。
その中で先生は神業の域なるまでは20年位かかると言われました。
私は現在マッサージ師として人々の体を触っています。柔道整復師の免許もあるので10年位でその域になるように精進します。
「腱引きはファシア理念で益々進化して行きます」と言われました。
ファシア理論を勉強してみようと思いした。
講義終了後、木下さん、松本さんに施術されものの数分で一撃改善された事を直に見て感動しまし。

合宿4日目
今日は基本二級施術士試験でした。
午前中練習で午後から一人ずつ行いました。総指伸筋の腱の位置に不安があったが大きな声で堂々と行いました。結果はやはり腱が捉えていないという事で大きな減点となってしまったが合格しました。他のメンバーも全員合格しました。とても嬉しい瞬間でした。今後ますます難しくなってきますが予習復習を怠らず精進して参ります。

広島県 60代 男性 T.O.

まだまだ始まったばかりで、技術についてはまだこれから。

小口先生の指圧の藪医者のついては、かなり考えさせられた。

ただ、腱引き師が一撃改善で周りにお客がいなくなる話と合わせて、他の技法も取り入れ進化をするのか、今ある技法の精度を上げていくのか?疑問は残った。

後は、(肩回りは)『基本施術で七割治る』の言葉。

もちろん、技術や見立ての正確さがあっての話。

最終的には、数をこなす話にはなるが、学び続ける姿勢は大事にしたい。

大阪府 40代 女性 E.K.

合宿第1週目となる今週は、基本2級施術のカリキュラムとして、腰・腕・肩の構造に関する講義、およびそれぞれの部位における「腱の位置の確認」と「引き方」の実技を学び、最終日には基本2級施術士試験および復習の総合演習を行いました。

【講義・実技による気づきと学び】

最初は人によって腱の位置や感触に違いがあり、正確に捉えることの難しさを実感していました。
しかし、筋肉の位置や走行・角度を改めて確認しながら実践したところ、次第に指先が腱に引っかかる正しい感覚がわかるようになっていきました。
指に余計な力が入りやすかったために数日で指と腕を痛めてしまう場面もありましたが、だからこそ腱を引くときの指の角度や姿勢などの身体の使い方の重要性を身をもって理解することができました。
北村先生の熱心なご指導や、受講生同士での反復練習を重ねたことで、身体の構造を頭でしっかりと理解した上で触れることが、施術の再現性をいかに高めるか、その大切さを深く学んだ1週間となりました。

【今後の課題と目標】

無事に基本2級のカリキュラムを終えましたが、まだ施術の際に無駄な力が入ってしまったり、手順を追うことに必死になってしまう場面があります。
来週からは基本1級コースへとステップアップし、臀部や頸部、顔面などより細かく難度の高い施術が始まります。
今週学んだ腰や肩の基本動作をしっかりと復習して身体に馴染ませつつ、来週も一つひとつの技術を丁寧に、集中して吸収していきたいと思います。

愛知県 40代 男性 A.N.

【5/11(月)第1日目】​オリエンテーションと腰の腱の基礎

​他己紹介と理念の共有
初対面同士の「他己紹介」というユニークなオリエンテーションにより、和やかな空気の中で講座がスタート。同期生の腱引きとの出会いやケガの経験談を聴き、人を癒す技術の偉大さと喜びを共有。「筋整流法協会理念」の読み上げでは、改めて身が引き締まる思いであった。

​実技:腰の腱の位置確認
受講生ごとに肉付きや骨格、コンディションが異なるため、腱の特定に苦労した。位置は分かっても「弾く」感触が掴めないもどかしさがあり、まずは確実に感触を掴むことが最優先課題であると感じた。

予習:腕・指の腱
指の腱を的確に弾く難しさを実感。先生の施術では確認できる腱が、自分では探り当てられない。指は一人で練習できる数少ない部位であるため、日々自主練を重ねて感覚を掴みたい。

【5/12(火)第2日目】腕全体の構造把握と2級試験対策

技術の微細な変化への気づき
腕全体の構造を把握した後、基本施術士2級の認定試験に沿って各所の調整と練習を繰り返した。前日は曖昧だった「腱に触れる感触」が少しずつ掴めてきたものの、指の掛け方、位置、角度の僅かな差で手応えが大きく変わる。北村先生の微細なご指導を受けながら繰り返し、精度の向上に努めた。

身体の使い方の学び
自他ともに負担をかけない姿勢や力の使い方など、少しの工夫で大きな効果を生む知恵を学んだ。

​同期との絆
北村先生のお人柄と配慮により、同期の連帯感が非常に高まった。互いにあだ名で呼び合える心地よい環境に感謝し、全員での合格、技術向上、発展を願う。

​【5/12(水)第3日目】小口昭宣先生との邂逅と解剖学の連動

​小口先生からの講話と決意
小口昭宣先生に初めてお会いし、筋整流法の成り立ちやこれまでのご活動、各地の道場や先生方のお話、さらにファシア理論との親和性・類似性など、多岐にわたる貴重なお話を伺った。 中でも、過去に引き受けられた難病や重症者の施術エピソードには胸が熱くなる。『筋整流法協会理念』とは、小口先生の人となりそのものであると感じた。先生が体現されている理念を自分自身もしっかりと受け継ぎ、一人でも多くの痛みを和らげられるよう、邁進していこうと決意を新たにした。

人体解剖アトラスを用いた実技練習
午後からは2級試験に沿った実技練習。解剖アトラスの画像を参照し、素肌から触れて「どの腱をどのように引くのか」を丁寧に確認したことで理解が深まった。人による筋束の位置や引く角度の違いを再確認し、解剖学の精細な理解と、繊細な指先感覚の重要性を再認識した。

​【5/13(木)第4日目】​2級認定試験と身体の劇的な変化

​午前:検定前の総仕上げ
北村先生に検定の流れに沿って施術をしていただき、触れ方や角度、力加減を再確認した。「力感がないのに骨が動く」「支える手の存在感のなさ」など、先生の卓越した技術に驚嘆。認識できた部分から一つずつ再現できるよう努めたい。

​午後:基本施術士2級認定試験
大石先生に検体となっていただき試験に臨んだ。緊張のあまり、右手側の指の腱出し、手首・三角筋の調整を飛ばしてしまうミスがあった。指の腱出しで行き詰まった際は、持ち手(左右)を変えて試すなど、臨機応変な対応を学んだ。

​腰の施術予習と責任の重さ
試験後は腰の施術を予習。左側のみの施術で、起立時に左右の不均衡(左股関節の脱力感と緩み)を明確に感じるほどの影響力を実感した。「練習中に腰を悪くする人もいる」という言葉の通り、人の身体を扱う責任の重さを噛みしめる。一つひとつの工程を丁寧に積み重ねることを徹底したい。

​受講後の身体の変化(総括)
帰路のバイク走行中、腰を中心に全身が弛緩していることに気づく。普段の姿勢維持(緊張)が難しく、手足に伝わる振動を強く感じたことで、日頃の身体へのダメージを自覚した。
帰宅後、久し振りに湯船に浸かると、普段とは違う文字通り「芯まで温まる」感覚があり、施術後に指導する「湯船に浸かること」の重要性を身をもって体得した。

高知県 40代 女性 R.M.

講座申し込みをした経緯を改めて振り返りました。
腱引きとの出会いは約10年前、沖縄での施術でした。体の不調を常々感じていて、色々な施術を探しては渡る事を20年以上してましたが、沖縄で何となくたどり着いた腱引きに出会い「何これ?」と思いました。
首と肩が痛かった記憶ですが、下半身のどこか触られてスッと痛みが取れました。
今でも忘れられない言葉「悪い所を触ると私の手が痛い」と先生に言われた事です。
そこから宮崎、徳島と住む所が変わっても迷う事なく腱引きは「緊急駆け込み寺」と呼んでました。
この技術いつか欲しいと感じていましたが、受講のタイミングは急に訪れた様で自分でも追いついてない気持ちで3月中旬に申し込みをしました。

5/11から5/14(1週目)の学び

・腰の腱の位置について

  1番は背骨の横だが、触れる背骨よりもっと広く筋肉の下に背骨が広がっている。
  (胸最長筋と腰腸肋筋の間)
       2番は1番から1つ山を超えて次の凹み
  (腰腸肋筋と腹横筋の間)
      3番はヤコビー線と腸骨稜の基点で内腹斜筋と外腹斜筋の間
      4番は3番より斜め下のお尻の凹み

  3、4番は体を立体的に捉えて下でなく内側へ向かう事が大切

・指、手首の調整 総指伸筋の引き方

 指 下の支えは動かさず固定し、上の親指をゆっくり滑らせて腱が触れるのを感じる
   第2関節に近いところを探る方が探しやすい
   触れなければ手を変えてみる

手首 手首の上のリストバンド(伸筋支帯)を上へ、内側(掌側手根靱帯)を下へ。
   骨を意識する

総指伸筋 肘の斜め内側 親指でしっかり引っ掛けて引く
   わからなければ中指を動かしてもらう

・三角筋の調整 前、中、後部の間を緩める
   背面は間をゆっくり裂くイメージ

・肩甲骨の調整のポイント

   力でなく体の回転を使う、手を降ろしてからゆっくり支えてる手に近づける
   肩甲骨を浮かせるイメージ 支えの手は引かずに0点の支持
   右は親指と他4本で掴む 最後はスッと引く

・僧帽筋の腱引きのポイント

   小菱形筋のラインをイメージして90度に引く方向へ
   90度に引きやすい様に肘の角度を上げる
   爪を立てず指先の腹をつけてから立てる

[振り返り]

2日目から右腕が痛くて力が入らなかった。力で行うのではなく体の動きを使う事が大切と知った。女性の腱引き師の方が女性限定となっているのは安全面を考慮してと思っていたが、体格の違う男性を施術する事の負担もあるのではないかと感じた。

ゆっくり丁寧に行う事が正解でなく、体に触られる事は負担を与える事でもあると理解していく。

施術に関して1番感じたのは自分の体を守る事の大切さで、自分の体を痛めては思う様に動かす事がlできない辛さを痛感してます。10年以上前に脱臼をしっかり治療しなかった事を今、力を入れるとグラつく親指と、腕がすぐに張ってしまう自分の状態より怪我の後のサポートの大切さを知りました。

過去に戻って治療はできないので、体の使い方や指や周囲の筋肉の鍛え方など覚えていきたいと思います。

痛みを感じていると意識が全てそこへいき、集中できない、痛い、だるい、肩も痛い、首も痛い、元気もでない、食欲ない、ぼーっとすると悪循環の嵐です。

もう1人の同期と施術を受け、施術前後の表情とテンションの差に笑える程でした。

やっぱり痛いは不快です、楽しくなくなります。
この痛いを取る事ができると救われます。

痛めた体を何度も治療して頂ける先生方、色々な年齢層であだ名で呼び合ってサポートし合えるメンバーに出会えた事は全てのご縁と思いました。
まだまだ序盤ですが、焦らず一歩ずつできる事をしていこうと思います。